約 758,499 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/46533.html
Ω極 マグドーラ SR 光文明 (9) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/侵略者 9500 ■このクリーチャーを召喚するコストを、相手のクリーチャー1体につき2少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、パワー5000以下の「S・トリガー」を持たないクリーチャーを、すべてシールド化する。 作者:Ruruf フレーバーテキスト 迷惑な観客には退場して貰おうか!---Ω極 マグドーラ 概要 初投稿なので粗いですが許してください。 見ての通り白いメガマグマです…が、偶然にも語呂がアブドーラと一致してしまいました。 厄介なメタカードを一掃しつつ、《終末の時計クロック》のようなS・トリガー獣を使い回せないように調整しています。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/to-love-ru-eroparo/pages/125.html
「古手川!? 待っ…」 ゴチ~ン!!! 勢いよく立ち上がりかけたリトの頭を遊具の天井が直撃する 「い……ってぇぇぇ!!?」 あまりの痛さにリトは涙ぐみながらその場にしゃがみ込んでしまった 頭を押さえた手の間から遠く唯の背中が走って行くのが見える 「……古手川…クソ」 痛む頭を無視して遊具から顔を出したリトに影が射す ふと上を見上げると、そこにはいつもの笑顔がリトを出迎えた 「ララ」 「遅くなってゴメンねリト! 傘、持って来たんだけどいらなくなっちゃった」 「…………別に謝ることなんてねーよ」 勢いを削がれてしまったのか ゆっくりと遊具から出てきたリトの声は心なしか元気がない その顔も俯いた前髪に隠れてよく見えないでいた そんなリトの様子に顔に?マークを浮かべるララ 髪から滴る雨粒が何度も地面を濡らしていくのもかまわず、リトは俯いた顔を上げようとはしなかった (オレ何やってんだよ…) 冷たくなった手が赤くなるまでリトは拳を握りしめる 『バカッ!!!』 そう言って飛び出していった時の唯の顔が頭から離れない 「クソ────……」 リトの頬を雨粒が流れ落ちていく その頬にやわらかくてあったかい何かが触れた 「え…」 チラリと横を見ると、不安そうな顔をしながらララがそっとハンカチを差し出していた 「ララ…」 「あ! よかった! びっくりしたんだよ? リト泣いてるのかと思っちゃったから」 「な!? そ、そんなワケねーだろ!」 手で慌てて顔を拭くリトに、ララはニコッリと笑った 「うん。じゃあもう大丈夫だね?」 「大丈夫って何が?」 ララは傘を差した腕で唯の走って行った方向をスっと指し示す 「ララ?」 「大丈夫だったらすぐに追いかけないと! 唯、待ってるよ」 「待ってるって…」 さきほどの光景が頭にチラつく。それにリトは顔をしかめた 「……あのなァ…」 「待ってるよ唯」 「……」 真っ直ぐに自分を見つめるララの目は、どこまでも透き通っていて、そして、眩しいぐら いの明るい笑顔をリトに浮かべている 「リト」 ララの声は急かすでも乱暴なものでもない そっと背中を押してくれる────そんな感じがした 「……ララ…オレ…」 「うん♪」 ニッコリほほ笑むララにリトはバツが悪そうに小さく笑った 「……はぁ~ホント、何やってんだよオレは」 自分を奮い立たせる様に、気持ちを切り替える様に、リトは両手で頬をパンっと叩くとい つもの笑顔でララに向き直った 「ありがとな! ララ。オレ、行ってくるよ」 「うん! きっと……きっと、リトならだいじょ~ぶだよ♪」 ララは満面の笑顔を見せると、手をブンブン振ってリトを見送った 「ララ様よろしいのですか?」 頭の上のペケが心配そうに声をかける 「…うん。いいの」 「ですが…」 「いいの! だって……だって…リトが決めた人だもん。リトが好きになった人だから。 それに私、リトに幸せになってほしい! だって私、リトの笑ってる顔が大好きだもん♪」 「ララ様…」 「リトと唯、うまくいくといいね」 ペケはそれ以上なにも言わず、黙ってララと共にリトの背中を見送った 「あ…晴れてきたね?」 「そのようですね」 見上げるララの顔に日の光がまぶしいぐらいに差し込む まぶしそうに細めるララの目からつーっと涙がこぼれ落ちた 「リトが幸せになれますようにって思ってるのに……思ってるはずなのに…なんだかちょっと寂しいな……」 (バカ、バカ、バカ、バカ、結城くんのバカーー!!) 心の中で大声でそう叫びながら、唯は走っていた 体力に自信があるわけじゃない、だけど今は無性に走りたかった 胸の動悸は治まらない 苦しいほどに締め付けてくる それは、走っているからではないのだと唯は気付いていた 胸のあたりがどんどん熱くなっていく 唯はもう確信していた 私は結城くんの事が好きなんだ それなのに 『ホラ、古手川ってクラスメイトだろ? それにオレ達ってと、友達だしさ……』 息を切らせながら足を止めると、唯は空を仰ぎ見た 雨雲の隙間から見える夕焼け空がこの時ばかりは憎らしく思える 「結城くん…」 空を見ながら呟いた好きな人の名が胸にずしりと重く圧し掛かる 自分の気持ちすらわからなくて、だけど、答えが知りたくて その想いを見ようともせず、触れようともせず、ただ、迷って悩んで もやもやしたまま時間だけが空しく過ぎて行って そうして、やっと辿り着いた答えなのに──── 「もう! いったい何のよ!?」 空に向かってぶんぶんと振り上げた腕が、空しく下ろされる 「────ホントにバカなんだから…」 さっきまではあんなに楽しくて、ドキドキして 誰かと一緒にいる事がこんなにもうれしいだなんて思わなかった 誰かを好きになる事がこんなにも幸せな事だなんて知らなかった 「結城くん。私…」 明日からどんな顔をしてリトと会えばいいのか、どんな声をかければいいのか 形のいい眉をひそめている時、後方からバシャバシャと水溜りを掛けてくる足音が聞こえてきた 「え…」 くるりと首だけを後ろ回した唯の目がみるみる大きくなる 「ウソ……結城…くん…」 全力で、そして必死な顔をして走ってくるリト それはいつか助けてくれた時と同じような感覚を唯に伝えた 「…あっ…!?」 唯の前まで来ると、リトは肩で息をしながら立ち止まった まだ乾き切っていない制服は、跳ねた泥水のせいで散々なものになっている 唯の口から驚きとも呆れともとれる小さな吐息がこぼれた 「……何か用なの」 それでもいつもの様に、いつも以上に冷たく接してしまう自分に、唯は心の中で「バカ」と呟いた 「あ…いや…古手川に話しがあるからさ」 「話しって? 風邪引きたくないからさっさと帰りたいんだけど?」 相変わらずの氷点下の声 ここまで必死に走って来たリトの心は早くもくじけそうになってしまう さっきまであんなに魅力的だった唯の目でさえ、今はまるで自分を突き放す様に感じる (………め…めげねーぞ…! これぐらいじゃ…) 「……ちょっと何なの? いい加減にして!」 リトの耳には呆れ半分、関わりたくない気持ち半分にも聞こえる唯の声に、体はビクンと震えた 「そ…その話しってゆーのは、ほかでもなくて……えっと…」 慌てて言葉を並び立てるリトだったが、空虚な言葉の羅列ばかりで肝心の言葉がまるで出てこない ここまで必死に走って来たものの、何を言うのか、どんな言葉をかけたらいいのか、実は まだ何も考えてはいなかったのだ (そうだよ…この後ってどーすりゃいいんだ? 何言えばいいんだオレ…) 一方、唯はというと 一人頭を抱えてあわあわと呻いているリトを前にして、複雑な心境になっていた (何なの……コレ) さっきまでのドキドキさせてくれた顔も、自分の想いに気付かせてくれた態度も微塵もない 頼りなくて、カッコわるくて、まったくはっきりしないリトの姿 (私…どうしてこんな人、好きになっちゃったの) 思わず肩に持ったカバンがズリ落ちそうになってしまう それでも腕を組みながらもずっとリトの言葉を待っていられるのは、やっぱり好きな気持ちがあるから 「……」 何も言わず唯はじっとリトを待ち続けた 「あ、あのさ、古手川」 「何?」 要約口を開いたリトを待っていたのは、さっきと変わらない氷の様な一声 「あ、いや…ホ、ホラ、体冷えてないかなっと思ってさ…」 (……何よそれは!? ずっと待っていた言葉がソレなわけ?) 何だか裏切られたかの様な期待はずれな展開に唯の頬が引きつる 「…別に。それに私の事なんてあなたには関係ないじゃない」 「そ…そりゃそーかもしれねーけど……」 (な、何よ! ちょっとは否定とかしてくれてもいいじゃない) また唯の頬は引きつってしまう 「……それで、話しってそれだけなの?」 「え? あ、ああ…その…」 「ん?」 「……」 「……」 「……」 「……」 「……」 「…………はぁ~…私、帰る」 「え?」 くるりと自分に背を向けて歩き出す唯の腕をリトは反射的に掴んだ 「ちょ…ちょっと! 何よ? 離しなさい」 「ま、まだ話し終わってないんだって」 握りしめてくる腕の力に合わせる様に、唯の感情も高まっていく 「じゃあさっさと言いなさいよ! だいたい何なの? 人をずっと待たせて、やっとしゃ べったかと思えば『体冷えてない?』とか。いい加減にしてよね!!」 「古手川の体のこと心配しちゃダメなのかよ? おんなじクラスメイトだし友達だろ?」 間近で声を大きくさせるリトに唯はついにカチンときてしまった 「そんなの…そんなの…」 「え? 古手川?」 唯は目を鋭くさせると、キッとリトを睨みつけた それは今まで見たことがない唯の怒りの表情 そして、悲しい顔だった 「そんな事で優しくなんかしないでよ!」 「え?」 溢れる感情は声となって止まらない 「クラスメイトだからとか…友達だからとか……あなたがそんなだから私…私…」 悲しみやガッカリ感よりも、どうしていいのかわからない気持ちと苛立ちとで、唯の中はムチャクチャになっていた 初めて誰かを好きになって、恋をして、そして、その恋に期待して ここ数日間が頭の中でぐるぐると回り始め、唯の目に薄っすらと涙が滲む (古手…川) 「もう私に構わないで! 放っておいてよ! これ以上、私を期待させないでよ!!」 それはきっととても我ままで、身勝手な言い草なのだろう それでもリトは何も言えず、ただ茫然とした表情で唯の顔を見つめていた 「も…もういいでしょ! 離してっ」 腕を振りほどこうとする唯に、リトは思わず掴んだその手を離しそうになってしまった が、咄嗟に手に力を込めると唯を自分に向けさせる 「ちょ…結城くん!?」 唯を真正面から見つめながらリトは掴んでいない反対の手をギュッと握りしめた 「ごめんな古手川。オレお前の気持ちとかそーゆーの全然考えてなくて、自分のことばっかお前に押し付けてさ」 「そ…そんなこと」 弱々しい声のまま唯は俯いてしまう 「さっきお前が怒った後も、今もオレ、色々考えたんだけど、やっぱよくわかんなくてさ …。だけどオレのこんな態度がお前を傷つけたのは確かだし、ホントにゴメン」 「わ、私は…」 それ以上言葉が出てこなかった。ただ、結城くんも私と同じなんだなと感じた お互い相手を想いながら、それでもちゃんとした答えが出てこない、出せないでいる このままじゃダメだと思った。このままでいいはずがないと思った 唯はありったけの勇気をだして一歩前に踏み出してみる 「「あの…」」 「え…」 「あ…」 重なってしまったタイミングにまた微妙な雰囲気になる 「なんだよ?」 「あなたこそ…」 お互いチラチラと顔を見ては、目が合うと急いでそらす事の繰り返し しばらくして、リトが話を切り出した 「これじゃダメだ…」 「え?」 「こんなんじゃダメなんだ! はっきりしなきゃ、ちゃんと言わなきゃ、ちゃんと伝えないとダメなんだ!!」 ふと見上げた唯を待っていたのはいつものリトの顔だった あどけない少年の様な顔の中に、今は、真剣なものがあって 唯は吸い込まれる様にじっとリトの顔を見つめた 「オレ…オレ、好きだ! 古手川のことが」 「……」 唯はリトが何を言ったのか一瞬わからなかった 「…え…ぁ…い、今…なんて…」 「だから! 好きだって言ったんだ。お前のこと…」 「ウ…ソ……」 「ウソなんかでこんな事いうワケねーだろ!!」 リトは真っ赤になった顔でそれでも全力で唯の言葉を否定する 「で、でも私…」 唯はまだ状況が理解できないのか呆然とした目でリトを見ている 好き 結城くんが私のことを────? 次第にゆっくりとその言葉の意味が唯の胸の中で染みわたっていく 「…あ…ぁ…」 一段と大きくなった黒い瞳は次第に左右にゆらゆらと泳ぎ出し、頬は夕日よりも赤く染まっていく 「古手川の返事……聞かせてほしい」 ビクンと体が震えた 「私の……返事…」 「ああ。聞かせてほしいんだ」 結城くんへの気持ち そんな事はもうわかっている。どれだけ想って、どれだけその想いを積み重ねてきたか 他の全てがダメでも結城くんへの想いだけは誰にも負けない、負けない自信があるから 唯は両手を握りしめると、目一杯の想いを乗せて想いを口に出そうとした が、できなかった (あれ? どうして……だって…) リトへの想い それはいっぱいいっぱいありすぎて、いっぱいいっぱい伝えたい事が多すぎて 言葉にはできないぐらいありすぎて 唯は声に出せなかった (どうして……) やっと辿り着いた気持ちなのに、やっとわかった答えなのに 初めての恋が唯からいつもの自分を奪っていく (どうしたら……どうしたら…) 顔を見なくたってわかる。リトは待っている 不安そうな顔をしながら、逃げ出したくなる衝動をぐっと我慢しながら待っていてくれる 唯は奥歯を噛み締めた (また…また私は……いつもいつも結城くんに……) 甘えて、文句を言って、助けてもらって、怒って、守ってもらって、冷たくして くやしかった こんな時ですら自分の気持ちを素直に言葉にできない事が そう思った時、唯の頬に涙が伝っていった 「古手川!?」 目を丸くするリトの前で唯は生まれて初めて、誰かの前で泣いた 自然と涙が溢れ出して止まらない 「…ぅ…うぅ…」 「あ、あのさ…その…」 リトの困った様子が胸に響く 「と、とりあえずさホラ、これで涙拭けよな」 「へ…」 そう言って差し出してくれたハンカチは、さっき公園で使ったものと同じものだった 「その……お、落ち着いてからっつーかその……古手川が大丈夫になるまでオレ待ってる から! だから気にすんな! オレなら平気だから、な?」 ニカっと笑いながらそう言ってくれるものの、完全に目は泳いでるし、冷や汗だって出ている でも、その気持ちがうれしかった いつもくれるその笑顔が、いつも感じるそのやさしさが 「結城……くん…」 その呼び声を後ろに残して、唯はリトの胸の中に飛び込んだ 「こ、古手川!?」 びっくりしているリトに構わず、唯は制服のシャツを握りしめたまま胸に顔をうずめた 甘えてるってわかってる わかっているけど、今はこうしていたかった リトの優しさを温かいぬくもりをもっと感じたかった しばらく宙を彷徨っていたリトの両腕はゆっくりと唯の背中に回される 「……!?」 「大丈夫だって。待ってるって言ったろ? お前が大丈夫になるまでオレはずっとこうしててやるからさ」 「…うぅ…ひっく…うん…うん」 涙で濡れながら唯は何度もリトの腕の中で頷く 雨はすっかり止み、雨上がりの匂いに混じって夏の匂いがあたりにしだした頃 唯は少し体を離すと目元をゴシゴシとハンカチで拭いていく 「大丈夫か?」 「……うん」 小さくコクンと頷く唯にリトはホッと溜め息を吐いた 「にしてもびっくりした。古手川がこんなに泣くなんて」 「わ、わるかったわね」 恥ずかしそうにぽそぽそ話す唯にリトは笑みを深くした 「……それでさ…返事できる? ホントに大丈夫か?」 唯は何も言わないままリトの制服をキュッと握りしめている 「古手川?」 「……いい加減気付きなさいよね? す…好きでもない人の前でこんな恥ずかしいマネ、私しないわ」 「…………へ? そ、それって…」 たっぷり数秒使って導き出した答えにリトの顔がぱあっと輝く 「ちょっと鈍すぎよ! 結城くん」 ふいっと顔を背けるも唯はリトから離れようとはしない そればかりか制服を掴む手の力は強くなっているほどだ 「ありがとな!! すげーうれしい」 「…そ、そう?」 なんて素っ気なく応えるも、唯の声がうれしさと恥ずかしさで小さく震えている事にリトは気付いただろうか リトは自分の気持ちを表す様に唯の細い体をもう一度抱きしめた 「キャ!? ちょっと結城くん?」 「古手川!!!」 本当にうれしそうに幸せいっぱいに顔をほころばせるリト (結城くん……そ、そんなにうれしいんだ…) 間近に感じるリトの匂いだけでどうにかなっちゃいそうなのに、そんなうれしそうな顔を されたら、このままみんなとけてなくなってしまいそうになってしまう 「結城くん…」 しばらくその幸せを胸いっぱい、体いっぱいに感じているとふいに気付いてしまう ここは外で、そして自分達はまだ…… 「ダ、ダメよ!! こんな事はっ」 「へ?」 唯はリトから慌てて体を離した 「古手川? どーしたんだ」 「どうしたもこうしたも…」 唯は真っ赤になりながら、息をハァハァと乱している 「なんだよ? オレなんかおかしな事…」 「そ、そうよ! またあなたって人はっ!!」 「え?」 「わ、私たちまだ高校生なのよ? だ、抱き合うとかこんなハレンチな事…」 リトは頭を掻きながら不思議そうに眉を寄せた 「でも、オレたち付き合うんじゃ…」 「だ、誰もまだ付き合うだなんて……そ、それはまたちゃんとその…」 どんどん声が小さくなる唯にリトは首を傾げる 「う~ん……あのさ、好き同士ならフツーは…」 「普通じゃないに決まってるでしょ! 私たちはまだ学生なのよ! もっと他にやるべき事があるでしょ!?」 「そりゃまあ…」 声を濁すリトに何を思ったのか唯は声を鋭くさせる 「……言っとくけど結城くん、付き合ったってハレンチな事は絶対しないからね!! か、 彼氏だからって甘くなんかならないんだから! 手だって繋ぐとかしないからね! ちゃんとわかってるの?」 「ええーーっ!?」 心底びっくりしたのか、リトの目はまん丸だ 「当たり前でしょ!! そんな事っ」 胸のあたりで腕を組むいつもの唯に、リトは驚きつつも、内心、苦笑をしていた (ホント、マジメっつーか…) だけどそんな唯が好きなのは事実 リトはもう一度想いを込めて、唯に気持ちを告げた 「それでもいいよ。古手川が一緒にいる……それだけでオレはすげーうれしからさ」 まだまだ幼い少年の様なリトの笑顔 だけどその顔が今は少し誇らしく思える 「…………そんな恥ずかしい事言わないでよね……バカ」 少し口を尖らせながらそう呟く唯だったが、リトを見つめる目はどこまでも優しくて、そ して、リトに負けない様に幸せそうに笑っていた 雨上がりの帰り道 どちらもまだまだ互いへの気持ちを全部は言えていない 恥ずかしさとうれしさで、声に詰まったり、言葉にできなかったり だけど、それでもいいと思う お互いの違いで、時にはケンカして、また気持ちを知ったり、確かめ合ったり 新しい顔や仕草を見つけたりして 少しずつ進んで、少しずつ大きくなって 焦らずに進んでいけばいい どんな事があってもきっと結城くんとなら、二人なら大丈夫だから 二人の物語がこれから始まる
https://w.atwiki.jp/deckfantasia/pages/184.html
魔法 お互いは場のカードと手札、墓地、デッキ、チャージを全て混ぜた後、5枚ドローする。 ノーマル リセット 魔法
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1772.html
目次 戻る 通2-024 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第2 事案の概要等 第2の3 前提事実及び争点 【原判決の引用】 (原)第3 争点及びこれに対する当事者の主張 (原)4 争点4(真実性の有無)について (1)被控訴人らの主張 第3の4(1)ウ 渡嘉敷島について (原)第3・4(1)ウ(オ) 衛生兵の派遣と恩賜の時計について (判決本文p56) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 控訴人らは, 赤松大尉が自決命令を出していたとすれば, 集団自決後, 自決に失敗した住民の治療のために衛生兵を派遣することはあり得ないし, また, 恩賜の時計など赤松大尉の記念品が渡嘉敷村の資料館に飾られることもあり得ない旨主張する。 しかし, 古波蔵村長が証言しているのは, 衛生兵が住民を治療したという事実だけであり, 戦場の混乱した状況の中で, 現実に負傷している住民を衛生兵が治療したということと, 赤松大尉が自決命令を出したということが矛盾するわけではない。また, 渡嘉敷村の資料館に赤松大尉の時計が飾ってあるとしても, 赤松大尉が自決命令を出さなかったことの根拠となるわけではない。 目次 戻る 通2-024 次へ 通巻
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/20970.html
絡繰じかけ オレンジ UC サイコ・パス(ゼロ)文明 (3) クライム・クリーチャー:オートマタ/ジェノサイダー 2000 ■マナゾーンに置く時、このカードは裏向きにして置く。(裏向きの時も表向きの時も、このカードはサイコ・パスとして扱われる) ■S・トリガー ■サイコ・トリック1(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるカードを1枚選び、裏向きまたは表向きにしてもよい。裏向きにした場合、そのカードはマナゾーンにある間、サイコ・パスとして扱われる。表向きにした場合、このターン、このクリーチャーは次の[PSTK]能力を得る)PSTK―このターンの残りを飛ばす。 (コストを支払ってクライム・クリーチャーを召喚するには、自身のマナゾーンにあるサイコ・パスを1枚以上タップしなければならない) 作者:ザ=ガーン フレーバーテキスト DMDC-04「探偵編 最終章 開眼!超探偵!〜ハートに火をつけて!〜」収録のクライム・クリーチャー。 サイコ・トリックという条件が付いたことで、自分のターンにも出せるようになったクロックといった感じです。 名前の元ネタは映画「時計じかけのオレンジ」から。 評価 名前 コメント 関連 《終末の時計 ザ・クロック》
https://w.atwiki.jp/koki-orika/pages/155.html
【クロッかない密売人】 読み方 密売人(シェフ)クリーチャー/Cコスト 2 パワー 2000 🔥🔥種族 フレイム・ホルダー/烙沾家 ■このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンにあるカードを1枚アンタップしてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。■スピードアタッカー [FT]創世ノ剣はボルバる数学者の前に立ちはだかると、無数の触手をボルバる数学者の体に突き刺し、歴史の記憶を叩き込んだ。これまであらゆる事を否定してきた烙沾家の体はおよそ1人の理解力では処理しきれない記憶による暴力を受け、ボロボロと朽ち始めた。 DMKP-03にて登場した、フレイム・ホルダー/烙沾家。 手札1枚と引き替えにマナを1枚アンタップできるcipとスピードアタッカーを持つ。 手札を1枚捨てる事で実質1マナでスピードアタッカーを出す事ができる。 名前の元ネタは《終末の時計 ザ・クロック》。
https://w.atwiki.jp/liegame/pages/38.html
かがみのあるじ imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 絵: 鏡の主とは 鏡の時計塔の最奥の巨大な鏡の間に住む魔物族である。 幻覚や反射などトリッキーな攻撃を仕掛けてくる。 鏡の時計塔に出現する。 対面したものの心を読むことが出来る。 ゲーム内説明文より 出現場所:鏡の時計塔 主な攻撃方法 ミラーボディ 数ターンの間魔法を反射する。 カッターミラァ 鏡を召喚して破壊し、その破片で攻撃する。全体攻撃。 三面魔法鏡 三枚のあわせ鏡で一人を混乱させる。 万面魔法鏡 幾万枚ものあわせ鏡で全員を混乱させる。 美しのドッペル 召喚技。 ドッペルの設定 + ... 鏡の主の近くにいる物をモデルとしてこの世界に連れてこられている。 こちらからしたら向こうが左右逆で性格まで対照的だが、向こうからするとこっちが左右逆で性格まで対照的 にみえる。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/23471.html
エナジー・リベリオン UC 水 (6) 呪文: ■スーパー・S・トリガー ■カードを3枚まで引く。 ■S-ターンの残りをとばす。(次のプレイヤーのターンをすぐに始める) 作者:翠猫 スーパー・S・トリガーを持つ水の呪文。 普段はコストが1上がりS・トリガーがついた《トリプル・ブレイン》だが、S能力が発動する事で、《終末の時計 ザ・クロック》と同じターンを飛ばす効果が発動できる。次の自分のターンでは、この地紋の効果で手札が補充されているので場合によってはそのまま押し切ることも可能。最後まで諦めてはいけない。 フレーバーテキスト 反撃の時は来た…。我らを嘲笑ったこと、後悔させてやろう…。-《悪魔神 バッドエンド・ROOT》 10/12-効果修正しました(; ̄▽ ̄) 評価 HAL -- 名無しさん (2018-10-11 19 51 15) 6枚積みたいです… -- こーたひ (2018-10-11 21 42 52) 《次元波導魔法 HAL》 -- 名無しさん (2018-10-12 05 31 07) 《次元波導魔法 HAL》? -- 名無しさん (2018-10-12 15 43 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hukune/pages/4.html
望ましい機能を備えたスタイリッシュなデザインを組み合わせることで、シチズンの時計はシチズンクロノグラフはスポーツ愛好家のためのこの時計に最適です計時能力を持つストップウォッチ機能を組み込んだ腕時計どんな機会に、完璧な仲間です。 シチズンクロノグラフ時計の新しいモデルは、望ましい特徴を持っている - 。実際には、それが第二の1000分の1の時間を測定し、それを20個々のラップタイムを記録することができ、ラップ速度を計算し、押すだけですべての最も遅いと最速ラップタイムを表示することができボタンのペンダント。これらは確かにシチズンクロノグラフの望ましい特徴であるレースカーの運転手やスプリンターが認めるだろうと見ています。 シチズンクロノグラフ腕時計はシチズンの有名なエコドライブ技術を使用しています。これらの時計は、天然または人工光源で充電することができます。それはあなたがあなたのシチズンクロノグラフ腕時計の電池を変更する必要はありませんことを意味します。また、あなたが環境にやさしい時計を取得することを意味しほとんどメンテナンスフリーであり、寿命が続く。 あなたの個人的な最高のパフォーマンスを見つけるためにレースにあなたの速度を計算するタキメータースケールを搭載したスタイリッシュなデザインのシチズンクロノグラフの時計の1。秒をカウントするか、分、数時間または数日を追跡すると簡単なのは、上の日付表示窓を見ているのと同じくらい簡単ですシチズンクロノグラフの顔。先にあなたのスケジュールのあなたを保つために、必要に応じて、アラームを設定することができますアクセサリー通販。ルミナスの手は、光のあらゆる種類のあなたの時間を示しています。 彼らは呼ばれていますがシチズンエコドライブの時計、クロノグラフは、これらの時計で見つかった唯一の機能ではありません。多くのモデルでも永久カレンダー機能を遊ばす。一部シチズンクロノグラフ時計を自動的に最寄りの時間で自身を同期化します。つまり、原子計時を提供原子時計は同じ日と日付表示のために行く。手動で調整を行う必要はなく、時計は自動的に修正します。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/998.html
悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 / Castlevania Dawn of Sorrow 機種:NDS, NS, PS5, XSX, PC 作曲者:山根ミチル、木村雅彦、渡邉愉香 開発・発売元:コナミ 発売年:2005年 概要 「悪魔城ドラキュラ」シリーズ、ニンテンドーDSでの第一作目。 『暁月の円舞曲』の続編にあたる。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 蒼月の十字架 木村雅彦 タイトルデモムービー 束の間の安らぎ 山根ミチル ヨーコの店 翳りある記憶 木村雅彦 データロード画面 魔の誘い 木村雅彦 序盤ボス戦 漆黒の進攻 木村雅彦 地図から消えた村 冬・雪・氷75位NDS140位一面140位 装具の話 木村雅彦 ハマーの店 ドラキュラの涙 木村雅彦 魔導研究棟 暗雲 木村雅彦 セリア関連イベント 黒の戦慄 木村雅彦 ボス登場デモ プラチナ色の月夜 木村雅彦 狂乱の花園 懺悔の後に 木村雅彦 黒の礼拝堂 緋の闘魂 山根ミチル 魔王候補(ドミトリー、ダリオ)戦 妖魔迎賓館 山根ミチル 妖魔迎賓館 闇の響き 木村雅彦 会話イベント 罪人の塔 渡邉愉香 罪人の塔 闇夜の激突 木村雅彦 中盤ボス戦 第7回916位第8回924位掘り出し91位NDS45位 呪縛の時計塔 山根ミチル 呪縛の時計塔 地下冥府 山根ミチル 地下冥府 VAMPIRE KILLER 木村雅彦 沈黙の遺跡出典:悪魔城ドラキュラ 悪魔城最上階 山根ミチル 悪魔城最上階 NDS279位 闇凛の大扉 山根ミチル 後半ボス戦 地下室のメロディー 木村雅彦 裁きの坑道出典:悪魔城ドラキュラ(AC):時計台の恐怖曲名は制作側のミス 深淵 山根ミチル 深淵 尖白の闘志 山根ミチル ラストボス戦サントラではゲームオーバー曲と合わせて1曲 ゲームオーバー 山根ミチル ゲームオーバー BEGINNING 木村雅彦 地図から消えた村(ユリウスモード)出典:悪魔城伝説 BLOODY TEARS 木村雅彦 黒の礼拝堂(ユリウスモード)出典:ドラキュラII 呪いの封印 幻想的舞曲 木村雅彦 ラストボス戦(ユリウスモード)出典:悪魔城ドラキュラX 血の輪廻 戦いの後に~蒼の回想~ 山根ミチル グッドエンディング 終曲~透深月夜~ 山根ミチル スタッフロール 琥珀の原風景 山根ミチル ボーナストラックゲーム未収録曲 サウンドトラック キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 オリジナルサウンドトラック Castlevania 暁月の円舞曲 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 オリジナルサウンドトラック ダウンロード配信